淀川河川敷のホオアカ [野鳥]
17.18日の早朝、河川敷に行って来ました。
一番目の狙いはホオアカです。
葦の枯れ茎でホオジロが羽繕い。
ホオアカの撮影はOLYMPUS E410 と Nikon D300s で行ったのですが、Nikon D300sで撮影した写真はほとんどボケていました。
その原因を探る為、家で目の細かいボイルのカーテンでテストしました。
ファインダーを覘いてピントを合わせる方法とLVでピントを合わせる方法で比較です。
その前にファインダーの視度調整をしっかりと行います。
結果はOLYMPUS E410の方が圧倒的にピントの合う確率が高かったのです。
D300sのピンボケの原因はカメラの重量による合焦装置の撓みやシャッターによるブレの影響かと思ったのですがそうではないようです。
ピントの山がD300sでは掴めていなかったのです。
これは本当に意外なことで、ファインダーはD300sの方が明るく見やすく像もはっきり見えているのですが、ピントの山はD300sよりE410の方をつかめんでいるのです。
現在主に使っている合焦装置はラック&ピニオン式で祖動のみで微動が付いていない為、ピントの山を的確につかむ必要があります。
D300sでピントを合わせる場合、遠近往復でピント位置を探る必要があるようです。
D300sはフォーカスエイドが説明書に働くと書いてありますが、これはまったく使い物になりません。
せっかく買ったD300sまだまだ全然使いこなせていません。
撮影していて楽しいこのカメラ、何とか使いこなしたいものです。
BORG 101ED + OLYMPUS E410
一番目の狙いはホオアカです。
葦の枯れ茎でホオジロが羽繕い。
ホオアカの撮影はOLYMPUS E410 と Nikon D300s で行ったのですが、Nikon D300sで撮影した写真はほとんどボケていました。
その原因を探る為、家で目の細かいボイルのカーテンでテストしました。
ファインダーを覘いてピントを合わせる方法とLVでピントを合わせる方法で比較です。
その前にファインダーの視度調整をしっかりと行います。
結果はOLYMPUS E410の方が圧倒的にピントの合う確率が高かったのです。
D300sのピンボケの原因はカメラの重量による合焦装置の撓みやシャッターによるブレの影響かと思ったのですがそうではないようです。
ピントの山がD300sでは掴めていなかったのです。
これは本当に意外なことで、ファインダーはD300sの方が明るく見やすく像もはっきり見えているのですが、ピントの山はD300sよりE410の方をつかめんでいるのです。
現在主に使っている合焦装置はラック&ピニオン式で祖動のみで微動が付いていない為、ピントの山を的確につかむ必要があります。
D300sでピントを合わせる場合、遠近往復でピント位置を探る必要があるようです。
D300sはフォーカスエイドが説明書に働くと書いてありますが、これはまったく使い物になりません。
せっかく買ったD300sまだまだ全然使いこなせていません。
撮影していて楽しいこのカメラ、何とか使いこなしたいものです。
BORG 101ED + OLYMPUS E410
2010-04-19 22:29
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