箕面の森へ [野鳥]
オオルリやノゴマ、ノビタキと
何やら騒がしい河川敷や都市公園
もっと静かなところで
一人、野鳥撮影をしたいものだ。
ふと思い出したのが箕面の山
中学3年の時、藤井寺から豊中に引越ししたのだが
新しくできた友人の一人に
野鳥や野草が大好きな少年がいた。
彼とよく、トリモチで野鳥を捕まえたり、エビネや東洋ランを採取したりしたものだ。
その舞台が箕面の山や豊中の刀根山だった。
そのころの記憶が
ふと蘇った
現在、姉や甥が箕面に住んでいる
だから、今の箕面は
大阪のド田舎と呼ばれた昔の箕面
とは全然違うことは分かっている
それでもなお
昔のイメージが僕をまねく
早朝だったら人はいないに違いない
朝5時に家を出発
箕面をあちらこちら
走り回る
すっかり変わった箕面
”そりゃ、そうやな~”
昔の記憶は、現実の前に
すっかり壊れてしまう
”ここは、どこやねん!”
”違うやんか、記憶と全然違うやんか!!”と
いう思いを必死でかき消し結局は
ネットで調べたポイントへ向かう
”そら~、いるわな~ ”
オオルリを探すカメラマンが
ここにもいる
それでも、川の瀬音が
人の声をかき消し
野鳥の声が
人の声をかき消し
静けさを演出する
”いいな~渓谷は”
久し振りに、箕面の森で
心休めたのでした。
オオルリ
カワガラス
何やら騒がしい河川敷や都市公園
もっと静かなところで
一人、野鳥撮影をしたいものだ。
ふと思い出したのが箕面の山
中学3年の時、藤井寺から豊中に引越ししたのだが
新しくできた友人の一人に
野鳥や野草が大好きな少年がいた。
彼とよく、トリモチで野鳥を捕まえたり、エビネや東洋ランを採取したりしたものだ。
その舞台が箕面の山や豊中の刀根山だった。
そのころの記憶が
ふと蘇った
現在、姉や甥が箕面に住んでいる
だから、今の箕面は
大阪のド田舎と呼ばれた昔の箕面
とは全然違うことは分かっている
それでもなお
昔のイメージが僕をまねく
早朝だったら人はいないに違いない
朝5時に家を出発
箕面をあちらこちら
走り回る
すっかり変わった箕面
”そりゃ、そうやな~”
昔の記憶は、現実の前に
すっかり壊れてしまう
”ここは、どこやねん!”
”違うやんか、記憶と全然違うやんか!!”と
いう思いを必死でかき消し結局は
ネットで調べたポイントへ向かう
”そら~、いるわな~ ”
オオルリを探すカメラマンが
ここにもいる
それでも、川の瀬音が
人の声をかき消し
野鳥の声が
人の声をかき消し
静けさを演出する
”いいな~渓谷は”
久し振りに、箕面の森で
心休めたのでした。
オオルリ
カワガラス
2016-04-12 16:02
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コメント(2)
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お久しぶりです。夜啼猫さん。
3月に一度私も山に行きましたが、少し早かったみたいでカワガラスの親子には会えませんでした。
この写真のカワガラスは、黒い羽になってますがまだ若いのですかね?
しぐさが幼いように感じます。
by SAD (2016-04-17 21:57)
SADさん お久しぶりです
お山へは、カワガラスの雛の巣立ちの様子を見ようと行ったのですが、
幼鳥は見る事が出来ませんでした。
写真のカワガラスは幼鳥ではありません。
でも仕草はまだ子供で若鳥と思います。
by 夜啼猫 (2016-04-20 06:17)