さよなら"オジロビタキ♀" [野鳥]

今シーズンの最大の収穫はオジロビタキを見たこと、写真を撮ったことである。
といっても写真を撮りに行ったのはたった三回だったけれど、
一回目は数人のカメラマンがいたが、2回目3回目は一人だけだった。
多くのカメラマンが来たであろうことは、不自然に置かれた木の枝が物語っている。
地味な鳥で、ここ河川敷では珍鳥であっても
他所ではよく見る鳥のせいか、ずっと粘り続けてまで撮る人はいない。
淀川流域(自転車で行ける範囲)とその周辺の野鳥を主な撮影地にしている僕にとって、
このエリアに現れたということが大切で
毎年のように初見の鳥が現れることはとても嬉しいことではある。
ノゴマもキクイタダキもマヒワ、ヒレンジャクも来た時もうれしかったけれど
今回のオジロビタキは特別である。
よく鳴き、よくポーズをしてくれるフォトジェンヌ
であった。
たった一羽?
どのようにして群れに戻っていくのだろう?
それとも一羽で放浪し続けるのか?

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