早苗田の野鳥 [野鳥]

田植えの終わったばかりの田圃(早苗田)に野鳥がやって来る。
この季節の米作日本の原風景である。
アマサギの姿は見えなかったが
カルガモやアオサギ、ケリが迎えてくれた。
見慣れた光景
それが妙に嬉しい

DSC_8273早苗田カルガモ_fi.jpg


DSC_8285早苗田カルガモ_fi.jpg


DSC_8295早苗田カルガモ_fi.jpg

カルガモ

DSC_8311早苗田アオサギ_f.jpg


DSC_8332早苗田アオサギ_fi.jpg


DSC_8346早苗田アオサギ_fi.jpg

アオサギ

DSC_8397ツバメ_fi.jpg

ツバメ

DSC_8420眞田田ケリ_fi.jpg


DSC_8438早苗田ケリ_fi.jpg

ケリ

DSC_8648タマシギ♂_fi.jpg


DSC_8727タマシギ_fi.jpg

タマシギ♂

タマシギ [野鳥]

今日も早朝
タマシギを撮ってきました。

DSC_6833抱卵.jpg

抱卵中の♂
時々餌を採りに出かけます。

DSC_7574♀羽ばたき.jpg


DSC_7577タマシギ♂羽ばたき.jpg

DSC_7638タマシギ.jpg

隣の水田では
ペアーのタマシギが一緒に行動

DSC_7730威嚇.jpg

あまり近寄ると
抱卵中の♂が怒って
2羽を威嚇

DSC_8020♂翅繕い.jpg

のどかな一日の始まりです。

タマシギ [野鳥]

今日、早朝タマシギを撮りに行ったのだけれど
少し遅かった。
メスが遠くの水田に出かけるところだった。

タマシギは興味深い鳥さんで
一妻多夫という
雌の体は雄よりも大きく
色合いも派手である
抱卵は雄が行い、子育ても雄が行う
その間、雌は別の雄のところにいって
求愛のディスプレーもメスが行うという
野鳥観察(撮影)をしてから知ったのだけれど
雄・雌の体の容姿が同じような場合
雄雌は大体同権だし
雄雌間の容姿が違う場合
派手な色彩を持つ方が求愛する
地味な方が相手を選ぶ
人間の文化も封建時代以来
根付いた先入観念を取り払って
これに当て嵌めてみると
興味深い
男が化粧したりする時代は
女性文化が花開いている
”バンカラ”がもてはやされる時代は
女性が縛り付けられている。

野鳥や自然界の生き物を見ていると
多様性というものの
大切さが分かる。
一つ一つが異なるということ
そのこと自体に意味があるということが
解る

というようなことを考え
一人感動している
気持ち悪い自分の姿がありました。

DSC_6421タマシギ♂♀trm._fi.jpg


DSC_6447タマシギ♂♀_fi.jpg


DSC_6460タマシギ♂♀_fi.jpg


DSC_6473タマシギ♂_fi.jpg


DSC_6579タマシギ♂_fi.jpg


DSC_6590タマシギ♂_fi.jpg

コゲラ [野鳥]

もう、田植えの季節
この時期になると、決まって八幡の内里地区に出かける
アマサギを撮るためだ
結構空振りのときが多いので
駐車場まで自転車で行き
アマサギが見つけられなかったとき
帰ってきて、自転車で転戦する。
今日も結局、アマサギを見つけることが出来ず
河川敷へ転戦となった。
ホトトギスの声が聞こえたが
場所が特定できなかった。
今日相手をしてくれたのは
コゲラ♂
どうやら巣作りに精を出しているらしい。
♀も来て様子を伺っていたが
この♀とペアを組むのだろうか?

DSC_5746コゲラ_fi.jpg


DSC_5780kogera♂_fi.jpg


DSC_6036コゲラ_fi.jpg


DSC_6216コゲラ♀_fi.jpg


DSC_6255コゲラ♂.jpg

都市公園・初夏 [野鳥]

このところ、早朝は
ランニングとパワートレーニング
野鳥撮影から、すっかり遠ざかっています。
今朝は、久しぶりに
花菖蒲でも見ながら野鳥撮影を

都市公園に行ってきました。

DSC_5322ダイサギ_fi.jpg

背景の緑を写す水面に
餌を探すダイサギ
あまりの美しさに
カシャッ!!

DSC_5224オオヨシキリ_fi.jpg

DSC_5264オオヨシキリ_fi.jpg

葦にはオオヨシキリが
ギョウギョウシと鳴く
賑やかな”さえずり”が
薫風を引き立てる

DSC_5476ヨシゴイ_fi.jpg


DSC_5599ヨシゴイ_fi.jpg


DSC_5683ヨシゴイ.jpg


DSC_5691ヨシゴイ_fi.jpg

葦の根元では
ヨシゴイが
小魚を探している。
初夏だ!!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。