淀川右岸 [野鳥]

今年初めて、枚方大橋を渡り淀川右岸に行った。
堤防沿いの木々は完全に伐採されている。
大水の際、木々が流木となって災害を大きくするという
大義名分だが
世界的な流れに対して、
日本の治水対策についての考え方には
再考の余地があるように思える。
結果責任や、個人責任は取らないというのが
この国の官僚システム
あらゆる問題についてメリット、デメリットを切り分け
総合的に判断し
常に検証し改良していくと言う姿勢など
夢のまた夢
伐採が正しいのかどうか
僕には分からないが
ちゃんとした定量的な説明がほしい。

さて、今日の目的は
ベニマシコとタゲリを撮ること
何とか出会うことができたが
写真の出来は

う~ん!

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ベニマシコ♂

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都市公園 水辺の野鳥 [野鳥]

今朝も都市公園に行ってきました。
狙いはヒクイナとクイナ
探して
待って、待って
やっと、ヒクイナを撮る事ができました。

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ヒクイナ

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バン 幼鳥

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ホシゴイ

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アオサギ
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都市公園の野鳥 その3 バンの幼鳥 薄氷を遊ぶ [野鳥]

冬になると葦原にクイナの仲間が見られる。
都市公園でも、クイナ、ヒクイナ、オオバン、そしてバンが姿を見せ
楽しませてくれるのだが。
今回はバンの幼鳥が現れてくれた。

新公園では池の水が凍って薄く氷が張った。
そこをバンの幼鳥が通過するのだ。
凍っていない場所もあって
嵌ったり、飛び越したり
見ていて飽きることがない。

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都市公園の野鳥たち その2 [野鳥]

この冬初めて都市公園に行ったのだけど
アトリやミヤマホウジロのポイントに行って
驚いた
岩という岩の上には
稗や粟といった撒き餌
これが、いかにも撒きっ散らし
という感じで汚い
撒き餌をする人たち
撤収するときには掃除をすればいいのに、
公園は公共の物なんだから

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アトリ

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ヤマガラ

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シロハラ

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都市公園のルリビタキ♂ [野鳥]

日曜は久しぶりに都市公園に
えっ!!
池の水がない。
テレビで池の水を抜いて外来魚の駆除を
すると言う番組をやっていたが、
公園の管理人が雷魚が何万匹も居るなんて
出鱈目を言っていたが、
外来魚が在来種を食べつくしている
なんて出鱈目を言っていたが、
ほんまに水を抜いていたのか!
毎年のように水抜きをやっている
この池に、有害な外来魚なんて
そんなに居るわけがない。
何のために、水抜きをするのか分からないが
少なくとも、水鳥や
この池で釣りを楽しんでいる人にとっては
迷惑なことではある。
と、そんな事を思いながら
ルリビタキポイントを歩いてみた。
すると
直ぐに、薄暗い林の中から出てきてくれた。
”幸せの青い鳥”
こりゃ、春先から縁起が良いで!!

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天野川から淀川河川敷へ [野鳥]

今年初めての、地元での野鳥撮影。
初心に戻って、天野川から始めることにしたが
肝心の鳥がいない。
野鳥撮影を始めた頃、天野川中上流、淀川河川敷、山田池公園を
交代交代に回っていたのだけれど、
当時あったゴイサギのコロニーが伐採で取り壊されたり
度重なる河川工事で野鳥が激減したりで
天野川中・上流には行かなくなった。
もう何年もの時間が経ち
”そろそろ野鳥が舞い戻ったかも?”と
思っていたのだが
”おお外れ”
仕方なく自転車を下流にむかって走らせて
見たのがカワセミ

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カワセミホバリング

淀川本流には、この数年前から増えた
オオバン
クイナの仲間は足がごっつくて
顔も可愛くなく・・・・・
僕は好きだ。

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河川敷の実験池から上流は
木々がすっかり伐採されていた。
当分野鳥撮影は難しいだろう。

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実験池のツグミ
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安曇野・犀川・白鳥湖 その2 [野鳥]

白鳥湖と呼ぶからには
白鳥がいるのだろうと
鴨の群れている池から離れ
犀川をのぞくと
やっぱり白鳥がいた。
やっぱり、大感激
あっちにも
こっちにも
白鳥
じっとしている奴
羽ばたいている奴
歩いている奴
ああ、ここは餌場ではなく
休息場所なんだ

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短い時間だったけど
白鳥との出会いを
十分堪能し
奈川へと帰りました。
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安曇野・犀川・白鳥湖  その1 [野鳥]

冬の信州
久しぶりの冬の長野
スケジュールは一杯
冬のアルプスを見たい
久しぶりにスキーを楽しみたい
雪に残した動物の足跡を追ってみたい
木曽の宿場町を歩きたい
BASEでイタリアンを食べたい
安曇野の冬を楽しみたい
道祖神を巡りたい
拾ヶ堰を歩いてみたい
そして犀川の白鳥湖を訪れてみたい!!
そして白鳥湖で白鳥を撮ってみたい
あれも、
これもと
欲張った夢
安曇野で思い切り楽しんだ後
最後に訪れたのは
犀川
白鳥湖
道を間違え
苦労して辿りついた白鳥湖は
素晴らしいところ

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オナガガモ

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ホシハジロ、キンクロハジロ混群

白鳥湖に多くの人がいましたが
大阪と違うのは
カメラマンの数より
家族連れの数の方が多かったこと。
餌やり禁止の看板もあったけれど
誰一人、餌を与えようとする人がいなかったことが印象的
写真を撮ろうとする目的のためには
手段を選ばない一部の大阪のカメラマンの
ような人がいないのは非常に居心地が良い
やっぱりレンズを通してでなく
生の眼で
自然と野鳥と接する
これが基本だと改めて感じた時間でした。
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冬のアルプス [山岳]

年末年始は久しぶりに
冬の信州に行って来ました。
スタッドレスタイヤを新調したおかげで
難所の境峠も快適にスイスイ

奈川高原の小屋に到着して直ぐに
スキー場に出かけ
ゲレンデの外にある林道を
登って来ました。
動物の足跡を追いかけ
膝まで雪に埋まりながら歩くのは
しんどいけれど
とても楽しい

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乗鞍岳

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御嶽山

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西穂高・奥穂高・前穂高岳

雪に覆われた
山々
眺めているだけで
心洗われます。
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久しぶりの野鳥撮影 [野鳥]

野鳥撮影を始めて13年目に突入、
といってもこの所、ぜんぜん野鳥撮影に行っていない。
関心の眼の大半が、登山とトレーニングに向いていることが
大きい
もともとアウトドアスポーツを趣味にしていたのが
病気で運動出来なくなり
太陽光を浴びるために
始めた野鳥撮影
運動できる体に回復した今
アウトドアスポーツに戻るのが自然なのかもしれない。
そして、年齢的にも
北アルプスに登れるのは、あと数年のこと
そう思うと、
毎朝5時半ごろから約5kmの坂道を含めたランニング(高低差 約60m)
と下半身中心の筋トレに力が入る。
とは言っても
10年以上も続けた野鳥撮影
珍鳥のニュースには関心がないけれど
日常的に目にする
野鳥さんには愛着がある
同じ時間、同じ空間に生きているって言う
連帯感がある。
トレーニングにちょっと疲れた今日
会いに行ってきました。

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ジョウビタキ♀

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ホオジロ♀

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ツグミ

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モズ♀

え~、撮ったのは
みんな♀やないか
すきやな~! って!?
えへへへへ!!
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