河川敷はエゾビタキで溢れています。

セイタカアワダチソウに止まるノビタキを撮ろうと河川敷に出かけたものの、堤防は草がすっかり刈りとられている。
ノビタキのポイントは丸裸
近くにある刈り取りを免れたセイタカアワダチソウの群落を狙うが鳥一羽見つからない。
仕方なくエゾビタキのポイントへ転戦
エゾビタキは元気に餌を追って飛び回っていました。



さっそく撮影にかかったもののピントがきっちりと合わない視度調整ダイヤルがずれたのかと調整するがきっちりと決まらない。
ＬＶで合せたもののいまいち決まらない。
どうやらラック＆ピニオン合焦装置のガタツキがでたようだ。
仕方なくこのまま撮影を続けることに











天体望遠鏡はカメラのレンズのようなタフな使い方を想定しては作られていない為　ガタツキの発生が多いです。
この対策をどうするか、これからゆっくりと考えて行くつもりです。

コメント 2

エゾビタキの背景いろいろ試しておられますね。

BORGの対策にはボンダス　インチヘックスレンチ９本セット「ゴリラグリップ」を持ち歩いてます。
気がついたら閉め直すということで。
楽天ショップ　スタジオJinで購入です。
by SAD (2010-10-17 23:48) 

今年はエゾビタキが多いので撮影機会が多いのですが、一枚も気に入った写真が撮れていません。　（＾＾＞”
背景ぢなどいろいろ試しているのですが・・

ＢＯＲＧの対策には確かに工具の持参が必要ですね。
いいアイデア有難うございます
次回から持ち歩くようにしてみます。


by 夜啼猫 (2010-10-19 08:14)