マガモの親子連れ

珍しいマガモの親子連れです。
すでに知人のブログには掲載されていましたが、
私も、マガモの親子連れを見ました。
普通、この時期には北の国に帰ってしまう
マガモなんですが
近年、年中住み着いているマガモを
みたりして驚いていました。
まさか子育てまでしているマガモが居るなんて！
驚きです。
カルガモのメスとよく似ているのですが
カルガモは嘴の先だけが黄色いのに対して
マガモのメスは、全体に黄色味があるので区別は直ぐにつきます。

それにしても
鴨の雛は可愛いですね。
巣立ちまで
一羽もかけることなく育てばいいのですが・・・














追伸　知人のブログを見直したところ、１０日の記事に９羽の雛が写っていました。
　　　　数日の内に４羽も減ってしまったのですね。
　　　　弱い雛にとって、現実が如何に過酷なものか
　　　　思い知らされます。
　　　

コメント 4

夜啼猫さん　おはようございます。
あれはマガモ一家だったのですか。
それにしてもあそこの場所はイタチやタカも多いので危険ですよね。

父親は北国へ渡ってしまったのかも知れませんね。

by なまさや (2014-06-15 02:46) 

夜啼猫さん、おはようございます。
しかしここでマガモの親子を見れるとは本当にラッキーですね。一昨日は８羽だったのですが昨日は５羽に減っていました。あの場所は敵が多いですからこのうち何羽が残るかとても心配です。ちなみに雄親はカルガモと行動をともに魚道近くを飛んでいます。雌の子育てには全く興味がないようです。また昨日カルガモが交尾をしていましたから近々にカルガモの親子を見れるかもしれません。
by 大阪チドリ (2014-06-15 06:48) 

なまさやさん　こんばんは
あの場所では、これまでカルガモの親子を見たことがありましたが、
マガモの親子連れを見たのは初めてです。
あの場所は本当に天敵が多いので無事に成長するか心配です。
父親はどこに行ってしまったのでしょうか！？
by 夜啼猫 (2014-06-15 23:26) 

大阪チドリさん　こんばんは
一昨日は８羽いたのですか。
・・・・
それにしても母鳥や雛の表情からは、惨劇があったなんて
想像もつきませんね。
そのことが一層心に突き刺さります。
父鳥はまだ付近に居るのですか！
マガモの雄は子育てに参加しないのですかね～。

by 夜啼猫 (2014-06-15 23:33)