奈川高原 カラマツの森の野鳥たち -1  [野鳥]

この数年、GW中の高原ではカラの数が激減した。
コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ・・・
当たり前のようにいたアカハラも今年はあまり見ない。
その代わり、ホオジロ、ヒヨドリ、モズといった里の鳥をよく見かける。
高原ではこの数年、別荘の住人の多くが、大きく育ったカラマツなどの木を
伐採し、下草を刈り払うようになった。
日当たりを良くし、湿りがちだった土地を乾燥させようとしているのだ。
そのせいもあって、野鳥の現れる場所も大きく変化し
簡単に撮影できなくなった。
せっかく現れても、なかなか下の枝に降りてきてくれない。
そういう訳もあってGW前半は
なかなか鳥さんの写真が撮れなかったのだけど、
後半になって、やっとキビタキやオオルリが里から上がってきてくれた。
”キビタキやオオルリの声と共に
目を覚ます。”
これはいいのだけれど、
とても嬉しいことだけど
早朝のことで明るくなるとどこかに行ってしまう。
戻ってくるのを”じっと、じっと”待ちました。
今日は、キビタキの写真をアップします。

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