セミAF暗い場所での合焦精度 [野鳥]

野鳥撮影の主力レンズとなったCanonNewFD500mmセミAF改造レンズ
明るい場所での合焦精度には文句はない。
ところで暗い場所ではどうか
改造レンズ、実は開放で撮るより、少し絞ったほうが解像力がいいので
前玉の前に85Φの絞り環をつけている
従って、レンズのF値は少し大きくなって、AFにはマイナスになっているのだ。
一昨日、昼から時間が空いたので
都市公園に行ってみた。
どこにも鳥さんが見つからないので
仕方なく暗がりのルリビタキ♂のポイントへ行ってみた。
常連さんでない二人のカメラマンがいただけであった。
待つことしばし
一羽のルリビタキが現れた
去るまで1~2分夢中でシャッターを切った。

DSC_5858trm。ルリビタキ♂_fi-s.jpg

DSC_5873ルリビ♂trm_fi-s.jpg

シャッター速度 1/100sec.
ISO1600

このレンズの明るさではシャッター速度を1/100sec.以上にしようとすると
ISO感度は1600以上になる
昔では考えられない条件であるが
D800eは意外に破綻のない画を出してくれた。
さて合焦精度であるが
ヒット率は約30%と期待以上の精度
これは使える

次回から幸せの鳥ルリビタキは都市公園ではなく
お山に探しにいきま~す。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

AF微調整淀川左岸 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。