交野の紅葉 [風景]

新聞に星田の紅葉の記事が出ていた。
このところ、久しぶりに出かける予定のスキーや
来年のGWの登山のためのトレーニングに
追われ、野鳥撮影どころか
自然の中に出かける事さえ稀になった日常生活
紅葉の記事に釣られた妻の言葉に
急遽、星田園地に出かけることにした。

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入り口のクライミングウォールで登っている男性
もたもたしてると思ったら、
あはっ!
目の前で墜落ぶら下がり
・・・
若い頃、毎週一度は岩登りの練習に
京都や兵庫の岩場に通ったものだけど、
現在主流のボルダリングは
違う、まるでサーカスだ。

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星のブランコに初めて渡った
景色がよくて、紅葉が綺麗で・・・

双六岳から帰ってから
初めてのハイキング
紅葉と
目の前に落ちてくる
枯れ葉

気持ちが喜びで
高まる

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ハイキングの最後に、白龍の滝と磐船神社に寄って
私市の駅まで歩きました。
楽しい晩秋の一日。

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餌付けた野良猫を捕獲した。 [動物]

我が家の狭い庭に、猫が毎日”糞”をするようになった。
3年前の事である。
犯人の姿を見てみたいと、
4年半前に亡くなった、我が家の飼い猫の遺した餌を庭に置いて
調べてみると3~4匹の猫が庭に出入りしていることが分かった。
最初に見つけたのが”おじゃみ”と名づけたお世辞にも可愛いといえない猫
次に黄色っぽい毛をした”黄無地”
そして濃いチョコレート色のとら猫”おこげ”
他にも姿を見せる猫はいたが
毎日通ってきたのは彼らだ。
飼い猫でなく、野良猫か地域猫のようで
僕を見ても”にゃ~”と啼く事はない。
僕の姿を、見ると直ぐに逃げるのだが
”おこげ”だけは餌をやり始めて数ヶ月が経つ頃から
逃げずに”シャ~”と威嚇しながら
寄って来るようになった。
そして、我が家の庭は
”おこげ”のテリトリーになったのか
毎日、朝晩決まった時間に現れるのは”おこげ”だけになった。
餌を容器に入れるとき
相変わらず”シャ~!”と威嚇し
近づき過ぎると、”猫パンチ”を繰り出してくる。
おかげで、数回指を切られ、血を吹きました!!(笑)
この、”おこげ”が2匹の子猫を連れてくるようになったのは
二年半前のことです。
おこげは♂猫ですが
連れて来たのは♀の子猫です。
最初に来たとき、まず自分が餌を食べ
そのまま帰っていきました。
次からは、まず自分が食べ
次に子猫に餌を食べさせていました。
その間は、”おこげ”はガード役で外敵を見張っていたのです。
数日後に連れてくる猫は一匹だけになりました。
自分がまず餌を食べ
食べ終えると、子猫に食べさせる
そのうちに、先に子猫に餌を食べさせ
自分は後から食べるようになったのです。
”完全に育メン猫”やな~
僕は、感心し
子猫に”ことら”と名づけ
二匹に餌を与え続けました。
そのうち、”おこげ”はあまり姿を見せなくなり
”ことら”が一匹で来ることが多くなりました。
もちろん珠に、二匹で訪れてきたり
”ことら”が餌を食べている所に”やって来たり”
・・・
そんなある日、”おこげ”が
やって来て、家の中に上がり
僕の前にずっと座ったのです。
僕には分かりました。
別れの挨拶に来たのだと。
”ことら”のことを頼みにやって来たのだと・・・・
案の定、それ以来
”おこげ”は僕の前から姿を消しました。
そして僕は
”おこげ”の願いを適えるべく
”ことら”の捕獲を考えたのです。
まず、捕まえたときに慣れるまで暮らしてもらう
猫ケージをつくりました。
二年半前のことです。
そして、捕獲を試みたのですが
僕は大きな間違いを犯しました。
”ことら”のスピードとパワーを過小評価していました。
いったん押さえつけ捕まえたものの
逃がしてしまったのです。
もう来ないと思ったのですが
”ことら”には餌場が他所に無い様で
我が家には毎日現れました
でも、警戒心が強くなってしまって
捕獲なんて考えられる状態ではなくなったのです。。
そして月日が経ち
”ことら”も子猫から大人の猫になりました。
黒猫のボーイフレンドも出来たようです。
僕も捕獲のことは、もう諦めかけていました。
でも、
最近、餌場に大きな雄の猫”灰とら”が現れるようになり
”ことら”が怖がるようになったのです。
ボーイフレンドの黒猫も
この灰トラにやられたのかどうかは分らないのですが
胴体に大きなケガをしてしまいました。
その日、”ことら”が食事中
”灰とら”が現れ、
ことらは家の中に上がり込み避難して来ました。
このチャンス、見逃すはずはありません。
僕は入り口を閉め
家の中に閉じ込め
”ことら”をケージに誘導しました、
・・・・
こうして、”ことら”を捕獲したのですが。
”ことら”は慣れてくれません。
脅えた顔で僕を威嚇するばかり・・・
心を開いてくれるまで
何年かかるやら・・・・
捕まえて一週間経ち
やっとノミ、しらみ退治の薬を塗ることが出来ました。
いつワクチン注射に動物病院に連れて行けるやら。
毎晩毎晩
”ことら”は啼きわめき
そして、僕は
猫の糞尿の世話としつけに追われます
睡眠不足になりました。
でも、”おこげ”との男の約束です。
”ことら”はやく
心開いてくれ!!
楽しく家の中を
はしゃぎまわって
くれる日を楽しみに・・・
何年でも、待ってるぜ!!


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信州/木祖村・薮原の隠れ家レストラン(イタリアン)バーゼ(BASE) [その他]

かって宿場町だった木曽路は木祖村・薮原
に、とっても美味しいイタリアレストランがあるという
噂を聞いたのは
もう何年も前のことだ。
何度も探したのだけれど見つからない
それでも、去年
やっと見つけた。
見つけられなかったのは、運悪く週二回の
定休日の日だったからだけれど、
それにしても隠れすぎだ。
隠れ家レストランでなく
隠れすぎレストラン
なんせ店の前に来ても
分からないのだから

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妻とは2回目に来た時
定休日だったが
庭に居合わせた他人にそこが
隠れがレストラン・バーゼだと教えてもらった。
3回目に来た時、パンを買い
ランチの予約をすることが出来た。
そして初めて訪れたのが、今年の盆休み
次に訪れたのが、この秋
の事である。
本当はランチのコースでなく
ディナーのコースがいいのだけれど
イタリアンといえばワインが飲みたくなる
奈川からでは約30分のドライブとなるので
飲酒運転は出来ない。
ということで
ランチをコースで予約
僕は別段グルメでもないし
食べ物にこだわる訳でもないが
ちゃんとした料理に向き合うには
コース料理にかぎる
単品という職人技でなく
コース料理ということになれば
料理人に失礼であってはならないし
ちゃんと料理に
その空間と時間に向き合わなくてはならない
肩が凝るのだけれど
信州の片田舎で、非日常的なときを持つのは
悪くない。

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建物の内装は
とてもシンプルである。
テーブルも過度の装飾が抑えられた
シンプルなもの
そして、部屋にある窓
それは額縁のようになっていて
外の景色が見える
その風景は、取り立てて言うことのない平凡な
特色のない田舎の景色である。
これがいいのだ
この”ありのままさ”が
平凡さが
チルチルミチルの青い鳥のように
味わいのベースになっている。

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ランチのコースは3種のパスタが出てくるのだが
どれも美味しい
出てくる順番も素晴らしい
場所、インテリア、風景、料理の素材、調理、接待etcの
心地よい統合
”生きてるって事は、いいもんじゃな~”
心から思える時間だった。

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初秋の小池新道を行く (槍ヶ岳-穂高岳を眺める) [山岳]

台風一過の晴天を狙って、小池新道から双六岳(2860m)に登って来ました。
槍ヶ岳を見るために・・・
実は一番好きな山は槍ヶ岳なんです。
学校の行事で、高校1年のとき槍沢から、2年のときは飛騨沢から
槍ヶ岳に挑戦し、
1年のときは悪天のため殺生小屋で3日間缶詰になり、その後下山
2年のときは槍ヶ岳に無事、登頂し、
その後、西鎌尾根を下って双六岳に上ってから
小屋に宿泊しました。
双六岳に登るのは
そのとき以来です。
槍ヶ岳はそれがきっかけで
一番好きな山になったのですが
本格的に山登りを始めてからは
槍なんていうと、ミーハーに思われると思い込み
ずっと隠してきました。(笑)

登山再開のきっかけとなった剣岳には好き嫌いという感情ではなく
熱い想いだけがあるのだけれど・・・

さて、双六岳から槍を眺めたとき
高校時代の甘い想いが、込み上げて来た
・・・ということは無く
刻々と変わる
風景の雄大さ、美しさに
心を打たれ
ここまで登ってきた嬉しさに
思わず Berg Heil !!と叫んだのです。
昔、登ったことのある山を眺め
これまでの人生を”かみ締めようよう”なんて
年寄り臭い考えから再開した登山」なんだけど
そんな考えは吹っ飛び
眼の前の山の姿に感動し
嬉しくて、嬉しくて 感じる
自然への畏敬の念
・・・・・
白馬大雪渓を登ったときにも感じたのだけれど
僕の気持ちは
現役の登山者に戻ったようだ。

そんな気持ちが嬉しくて
山を眺めていることが


楽しくて
楽しくて
仕方ありませんでした。

毎朝5kmの坂道ランニングと
筋トレ
それに、最近知った”くねくね体操”
ずっとずっと続けてきた甲斐がありました.

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双六台地からの槍ヶ岳

朝小屋を出たとき、前夜の嵐はまだ完全には収まっていなくて
登るかどうか迷ったが
天気予報を信じ
深いガスの中、双六岳に登った
一瞬、ガスが切れ
槍がその姿を見せてくれた。

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双六岳の頂上についた時
ガスに包まれ、何も見えなかったが
ガスが晴れるまで、ずっと待った。
その甲斐あって
まもなくし、槍穂の山並みが姿を現す。

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夕焼けや、朝焼けにこそ
恵まれなかったけれど
この秋の山行で
現役の岳人として
蘇ったような気が・・・・
次は、来年のGW
雪の剣か、鹿島槍が見てみたい・・・・。

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白馬大雪渓 [山岳]

盆休み、念願の白馬大雪渓を、登ってきました。
およそ40年ぶりです。
後立山連峰の白馬エリア・・・・
小学生の頃、親父に連れられてスキーに来たのは白馬八方尾根だったし
山岳部入部後、直ぐの春山合宿で雪上訓練を受けたのも白馬だった。
その後、白馬岳には何度も何度も登った。
おまけに、学生時代には白馬岳頂上の白馬山荘で夏の間バイトをしたこともある。
けれど
結婚後、とある理由から
白馬岳周辺への立ち入りを妻から禁じられたのである。
我慢の甲斐あって、妻の怒りも薄れて来たのであるが、
去年の秋は、天気が悪く、おまけに残雪が少なく
クレバスだらけになって
白馬大雪渓の通行が禁止
願いは適わなかったのである。
しかしながら、この夏、遂に念願を果たすことが出来た。

白馬岳大雪渓
日本3大雪渓の一つなのだが
近年、地球温暖化の影響か
雪の量が激減し雪渓もだいぶ小さくなってしまった。
この分では、秋の通行禁止が常態化するかもしれない。
GWは、雪崩と落石の危険が大きい。
ということで、なんとしてでも
この夏
登ってみたかったのである。

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白馬尻の小屋

白馬尻について驚いた。
雪渓が遥か上で終わっているではないか。
8月の中旬なら、小屋のずっと下まで繋がっていた筈なのに。
一昨年の剣沢大雪渓でも感じた温暖化の影響

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白馬尻から約30分登った場所から
雪渓に下りる
アイゼンを嵌め、歩き始める
伝わってくる雪の感触
嬉しい、たまらなく楽しい
巨大なクレバスの横をすり抜け登る

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一歩一歩、足を踏みしめ
その感触を楽しみながら
ゆっくりと歩く
至福の時間だ
この喜びのため、早朝
毎日トレーニングをしてきたのだ。

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一瞬、ガスが切れ
山が姿を現す。
その明るく輝く光景
思わず我を忘れ
嬉しさで叫びたくなる。

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晴れ間は、ほんの一瞬
大雪渓を
次々と
登山者が登ってくる。
僕は登ってくる人たちを見ながら
Berg Heil!!と叫んでいました。

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早苗田の野鳥 [野鳥]

田植えの終わったばかりの田圃(早苗田)に野鳥がやって来る。
この季節の米作日本の原風景である。
アマサギの姿は見えなかったが
カルガモやアオサギ、ケリが迎えてくれた。
見慣れた光景
それが妙に嬉しい

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カルガモ

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アオサギ

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ツバメ

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ケリ

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タマシギ♂

タマシギ [野鳥]

今日も早朝
タマシギを撮ってきました。

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抱卵中の♂
時々餌を採りに出かけます。

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隣の水田では
ペアーのタマシギが一緒に行動

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あまり近寄ると
抱卵中の♂が怒って
2羽を威嚇

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のどかな一日の始まりです。

タマシギ [野鳥]

今日、早朝タマシギを撮りに行ったのだけれど
少し遅かった。
メスが遠くの水田に出かけるところだった。

タマシギは興味深い鳥さんで
一妻多夫という
雌の体は雄よりも大きく
色合いも派手である
抱卵は雄が行い、子育ても雄が行う
その間、雌は別の雄のところにいって
求愛のディスプレーもメスが行うという
野鳥観察(撮影)をしてから知ったのだけれど
雄・雌の体の容姿が同じような場合
雄雌は大体同権だし
雄雌間の容姿が違う場合
派手な色彩を持つ方が求愛する
地味な方が相手を選ぶ
人間の文化も封建時代以来
根付いた先入観念を取り払って
これに当て嵌めてみると
興味深い
男が化粧したりする時代は
女性文化が花開いている
”バンカラ”がもてはやされる時代は
女性が縛り付けられている。

野鳥や自然界の生き物を見ていると
多様性というものの
大切さが分かる。
一つ一つが異なるということ
そのこと自体に意味があるということが
解る

というようなことを考え
一人感動している
気持ち悪い自分の姿がありました。

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コゲラ [野鳥]

もう、田植えの季節
この時期になると、決まって八幡の内里地区に出かける
アマサギを撮るためだ
結構空振りのときが多いので
駐車場まで自転車で行き
アマサギが見つけられなかったとき
帰ってきて、自転車で転戦する。
今日も結局、アマサギを見つけることが出来ず
河川敷へ転戦となった。
ホトトギスの声が聞こえたが
場所が特定できなかった。
今日相手をしてくれたのは
コゲラ♂
どうやら巣作りに精を出しているらしい。
♀も来て様子を伺っていたが
この♀とペアを組むのだろうか?

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都市公園・初夏 [野鳥]

このところ、早朝は
ランニングとパワートレーニング
野鳥撮影から、すっかり遠ざかっています。
今朝は、久しぶりに
花菖蒲でも見ながら野鳥撮影を

都市公園に行ってきました。

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背景の緑を写す水面に
餌を探すダイサギ
あまりの美しさに
カシャッ!!

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葦にはオオヨシキリが
ギョウギョウシと鳴く
賑やかな”さえずり”が
薫風を引き立てる

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葦の根元では
ヨシゴイが
小魚を探している。
初夏だ!!

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